投稿日:2015/6/9
仕事において、取引先の方との世間話・商談や新規のお客様に対する営業活動などにおいて、様々なケースや状態を事前に想定して、その場に望むことと思います。
当然ですが、どれだけ考えても失敗やミスをしてしまう時があります。
そこで大事なのが、そのまま放置しないことです。
まずは自分でどこがダメだったのか、なぜ失敗してしまったのかを考えてみましょう。
では考えても打開策や答えが見つからない時はどのようにしたら良いのか。
それは先人(先輩、上司)に相談すると良いです。
仕事が出来る先輩や上司も勿論、新人時代を経ての現在があります。
私達が今後経験していくであろう失敗も先人の方々は、もはや経験しているケースが非常に多いです。
深く未来を考えリスクヘッジし、深く過去を考え反省し次に活かす、この繰り返しがあなたを人間として・ビジネスマンとして大きくしていきます。
どうしても良い解決策や答えが導き出せない時は、先人の力を借りることも大事なことです。
深く考えるということを習慣づけて、万全の状態で日々の業務に挑みましょう。
それでは本日も業務に邁進してまいります!!!