投稿日:2015/3/2
こんばんは、鷲尾です。
どんなに優秀なビジネスマンでも失敗の1つや2つ必ず起こしているものです。
そこで重要なのが謝罪という行為です。
この場面で大概2つのパターンに分かれます。
・謝り上手と評価され、信用が増す。
・営業面で大きなダメージを受ける。
皆さんも上記のようなパターンを目撃または体験されたことがあるかと思います。
そこで今回は謝り上手なビジネスマンが実践しているアクションをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
・分析
相手の怒りの原因を分析し、なぜ謝罪しなければなのかを理解する。
・感性
怒る人の怒りの琴線を把握する。
・急行
アポが取れずとも、相手先に急行。
・誠意
形式や建前ではなく誠意をしっかり相手に伝える。
・深々
深々と長めに頭を下げた状態を保つと、相手に好印象なイメージが残ります。
・入念
帰社次第、改めて自筆でお詫び状を書き郵送する。
上記のようなアクションを失敗した際に行っているビジネスマンは、災い転じて福となします。
どれも当たり前のことですが、このブログを見ていただいてる皆さんは出来ていましたか?
私自身、まだまだ出来ていないことが多いです。
業務・プライベートの体験を通して、謝罪の力も磨いていきたいと思います。
それでは明日も日々の業務に邁進します!!