投稿日:2015/4/20
こんばんは、北見です。
「無駄な努力はない」という言葉がありますが本当にそうでしょうか?
私はそうは思いません。正確には非効率的な努力があるという事です。
例えば、同じ練習時間を費やしても人によって上達に差が表れてくる
事があるかと思います。これは「努力の仕方」が異なる為です。
効果的な努力には3つの要素があります。
1.時間をかける
2.負荷を与える
3.基礎を築く
といったものです。
特に時間をかけるという点では努力=苦労と考えてしまう人が多いかと
思います。しかし実際には努力は楽しんでいるものの方が良いという事が
科学的に証明されています。つまり努力とは苦労することではなく
「時間をかけて何かに取り組むこと」なのです。
この上記の3点を意識することにより無駄な努力はなくなっていくでしょう。