投稿日:2018/9/11
新潟市の皆様、こんにちは(^_-)-☆
毎週、新潟県、新潟市の情報をお届けしております。
9月2週目も張り切って行きたいと思います。
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そんな今日の話題は、「片貝まつり」について☆
9月も2週目、夏の終わり、毎年恒例の伝統的なお祭りです。
世界一の大きさとされる四尺玉の花火が小千谷市の「片貝まつり」で打ち上げられ、大勢の観客でにぎわいました。
江戸時代から続く小千谷市の「片貝まつり」では、2日間で1万5000発の花火が夜空を彩り、毎年およそ18万人が見物に訪れます。
今年のまつりは9日(日)と、10日の2日間行われ、昨日の夜は明かりをともした山車が町中を練り歩く中、次々と花火が打ち上げられました。
毎年の花火大会の最大の呼び物は、何と言っても世界一の大きさとされる直径およそ1メートル20センチもの四尺玉の花火。
午後10時にサイレンの音を合図に四尺玉が打ち上げられると、地面を揺らすような大きな音とともに直径800メートルにも及ぶ大輪の花が夜空に広がり、大勢の観客から歓声が上がりました。
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見附市から夫婦で訪れた31歳の男性は、「片貝まつりの町の雰囲気と花火が好きで毎年来ています。四尺玉はおなかに響くようなすごい音で、見ていて感動しました」と話していました。
私ごとですが、「片貝まつり」には行ったことがありません。
来年こそは、足を運んでみたいと思います。