投稿日:2020/2/22
新潟の皆様こんにちは。年が明けて令和2年になりはや2ヶ月と22日が経ちましたね。
早いものです。
ん?今年は西暦でいうと何年でしたっけ?
そう2020年です。
改めて検証してみましょう。本日は2020年 令和2年 2月22日、、、、あれ?
本日は近年まれにみるにゃんにゃんにゃんの日ではないですか!
とりあえず猫カフェへ行こう。
というわけで本日は新潟の猫に由来のあるお祭りをご紹介いたします。
1931年5月13日新潟県白根市表通りで火災が発生。
470戸を越す住宅が全焼する大火災がありました。後に地域の歴史に大きく名前を残す「白根大火」です。
火災で失ってしまった地域の財産や人々の感情。どうやって復興していこうか、みなで知恵を出し合った結果、出た答えは「白根子行進曲」という復興祭を行うことでした。
昨年の10月22日に約90年ぶりに復活したこの復興祭の内容はというと、猫のお面と衣装を身につけて踊るお祭りです。
これ、にゃんこ祭ですよね!!
どうやら白根子とは白根の人を意味する白根っ子と猫をかけたもので復興を祝った地元の芸者さんたちが猫の恰好をして踊りを踊ったのが始まりとのことでした。
猫好きな筆者にとっては是非とも今年も開催してほしいお祭りです。
ちなみにお祭りの内容は仮装コンテストや大撮影会が行われ、そして猫に関する出店もたくさん楽しめ大盛況だったとのこと。
今年も開催するのかは今のところ発表はありませんが、開催されるのであれば有給をとり参加することをここで誓います!
では猫カフェに行ってきます!