投稿日:2017/10/16
新潟市の皆様、こんにちは。
10月も3週目に入り、すっかり寒い日が続いていますが、体調など崩されてはいないでしょうか?
最近では、ゆっくりお風呂に入って温まるようにしています。
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そんな今日は、直江津駅での恒例行事、「鉄道まつり」について紹介させて頂こうと思います。
それでは、どうぞ。
「鉄道の日」の14日(土)、新潟県上越市の直江津駅で「なおえつ鉄道まつり」が開かれ、車両の乗車体験などに大勢の家族連れらが訪れました。
こちらのイベントは、上越商工会議所などでつくる実行委員会が毎年主催している恒例行事で、直江津は本県の鉄道発祥の地として知られています。
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線路を点検する車両「レールスター」の試乗では、むき出しの車体に緊張した面持ちの子どもも、出発すると元気に手を振り、楽しんでいる様子でした。
また、直江津駅の自由通路や広場では、直江津南小学校6年生が作った直江津駅周辺のジオラマの展示や特産品が販売され、会場を盛り上げました。
家族3人で訪れた上越市の姉妹は「レールスターが速く動いて楽しかった」と笑顔を見せ、鉄道の日を楽しみました。
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鉄道を通して、子供たちも笑顔で楽しみ、訪れた皆さんは、家族で素敵な休日を過ごされたようでした。
また来年の開催にも、期待が高まります。