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県立植物園「シャクナゲ・ツツジ展」

投稿日:2016/4/26

新潟市の皆様、こんにちは。


今回は、新潟市秋葉区にあります、新潟県立植物園にて開催中の、「シャクナゲ・ツツジ展」のご紹介を致します。



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本、企画展示は、宇宙旅行をしたツツジや県内で開発されたシャクナゲなど、約100品種400株が館内の観賞温室を華やかに彩っています。


「宇宙ツツジ」は、濃いピンクの花が鮮やかで、群馬県館林市出身の宇宙飛行士、向井千秋さんが1994年、スペースシャトルで宇宙に運んだ種から咲いたヤマツツジなどです。
帰還後に育てた館林市から、貴重な株を植物園が譲り受けました。


高さ4メートル以上のシャクナゲも目を引き、新潟県で開発され、白い綿雪のような「初雪」、白と薄い紫色のグラデーションが特徴の「貴婦人」などが並びます。




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開催期間は、5月15日(日)までとなります。


ぜひ、この機会に行かれてみては、いかがでしょうか?


詳細は、下記となります。


住所:新潟市秋葉区金津186
温室入館料は、一般600円。
5月4、5日は春の植物園まつりが開催され、無料で入館可。
5月9日はお休み。
問い合わせ:県立植物園、0250(24)6465。


植物園

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