投稿日:2015/4/7
皆さん、こんばんは。
僕自身、最近の言動にどうも「素直さ」が持てていないな、と実感することがあります。
上司と感性が擦り合っていない時です。
自分の意見を主張してはいけないわけではなく、会社にとってこうした方がいいなどのアイデアはたくさん出すべきです。
しかし、それに対して上司が別の意見を言ってきた場合は、素直にそれに従わなければいけません。
上司の方が、自分よりも実績と経験があるからです。
この日本という資本主義社会で生きている限り、実績、数字、生産性をどれだけ叩き出せているかで評価が決まります。
ですので、絶対に自分の意見を通したいと思うのであれば、誰よりも事績を積み、生産性を上げる必要があります。
しかし、新入社員や、勘違いしている部下は、これを理解できず、平気で上司の意見や指示に「でも」、「いや」と言ってしまいます。
これは素直さがないということです。
会社側に立つ、上司と感性をすり合わせる努力をする、全て素直さに結びつき、それは成長スピードを上げる近道です。