投稿日:2015/2/23
こんばんは、鷲尾です。
本日はビジネスマンの「考える」という行為について考えます。
考えるとはビジネスの場合、リスクを考えることが多いと思います。
所謂、リスクヘッジというものです。
考える事柄について、whyを繰り返し、起こりうるトラブルを未然に対処する力です。
ビジネスでは攻め(営業力)も重要ですが、守り(リスクヘッジ)も非常に重要です。
戦国時代を例にすれば分かりやすいと思います。
物凄く攻撃が強い部隊があったとします。
ですが、守りはほぼしていないとしましょう。
本陣の守りが薄いので部隊の中枢が真っ先に攻撃されます。
中枢を失った部隊はバラバラになってしまったという話は聞いたことがある
と思います。
要するに、
「守り=最大の攻撃」
にも変わりうるということです。
どちらかの力だけではいけません。
何事も攻守が揃い、初めて本当の力を発揮できます。
真のビジネスマンになるために、功だけでなく守のレベルアップも目指していきます。
明日も日々の業務に邁進します!