投稿日:2015/6/2
最近、起業家やフリーランスという肩書きを持った方々を様々な媒体で目に耳にすることが多くなりましたね。
どうして起業家やフリーランスとなったのか聞いてみると、企業、規則に縛られないワークスタイルを送りたいという声が多かったです。
しかしビジネスとは本来、お客様となる方々の生活を豊かに、円滑にしたいという想いを叶えるために行うものではないでしょうか。
分かりやすい例を出すとすればTDL、TDSが代表的ですが、皆さんも1度は行かれたことがあると思いますが、正に夢の国という比喩にふさわしい施設ですよね。
数字で語ると分かりやすいのですが、TDLのリピート率はなんと9割強という数字を叩き出しています。
キャストのほとんどがアルバイトという環境の中で、なぜそのような高い水準を保っているのでしょうか。
それはキャストのみんながお客様の目線・視点に立ち業務を行っているからです。
お客様の視点に立つという考え方は、経営者、従業員といった立場は関係ありません。
自身にフォーカスするのではなく、お客様や自分以外の方の目線に立つことができるようになれば、ビジネスも私生活も順調に進むのではないかと思っています。
それでは本日も日々の業務に邁進します!!!