投稿日:2016/11/22
サラリーマン時代を1から100を作り上げる仕事だとすると、起業し、経営者になるということは0から1を作り出す仕事になります。
少しオーバーな言い方になってしまうかもしれませんが、無から有を作り出すということです。
サラリーマン時代とは異なる大変さがあります。
経営者の思考にシフトし、起業しましょう!
それでは以下、ご確認ください。
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「限界を突破していく」
起業・経営とは、社会から求められていることを具現化する行為のことですが、できることをやるというよりは、未開地の地を手探りで進んでいくようなイメージです。
常に反省・改善を繰り返し、昨日の自分を超えていかなければなりません。
自分自身と戦い続けている覚悟が、起業や経営には必要なのかもしれません。
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「何がなんでもやらなければならない時がある」
サラリーマン時代はベストな環境で、ベストな選択をしていくことを求められますが、起業間もない時にはそうも言っていられません
将来的な会社の成長を考えての動きも大切ではあるのですが、まずは明日、明後日の会社の存続をしていくための動き・仕事をしていかなければなりません。
今、会社にとって何が必要かを考え動いていきましょう。
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「サラリーマンの思考を捨てる」
会社員の場合、部や課などがあり、その中でもさらに自身の役割が存在し、その枠の中で仕事を行っていると思います。
しかし起業した途端に、その枠は無くなります。
日々、自身の役割を模索し、進んでいくこと、それが起業ということだと思います。