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長岡花火、募金開封

投稿日:2017/7/7

新潟市の皆様、こんにちは。


新潟市中心地区は、大雨も落ち着き、まだまだ梅雨は続きそうですが、今週後半は晴れが続いていますね。


しかし、まだまだ警戒区域もあるようですので、引き続き注意が必要です。




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そして、そんな今日は、ちょっと暗いニュースを吹き飛ばす、夏の話題。


新潟の夏と言えば、「長岡花火」ですよね。


今年ももうすでに計画を立てている方も多くいらっしゃると思います。



新潟市


長岡祭りの花火大会が、8月2日、3日に開催されるにあたって、復興祈願花火「フェニックス」の打ち上げのため、長岡市千秋2のリバーサイド千秋に設置された募金箱が開封されました。


集計によると、10か月間で、約20万円が集まりました。



新潟市


この募金は、毎年行われており、1日に行われた開封セレモニーでは、長岡花火財団フェニックスボランティア部会のメンバーが、三尺玉の形をした募金箱ひっくり返すと、お金が音を出して飛び出しました。


土田部会長は、「長岡花火の伝統として、フェニックスが市民に浸透して、多くの募金が寄せられてありがたい」と語っています。


また、7月の下旬まで、学生ボランティアによる募金活動も続けられるということです。


たくさんの市民の皆さんの想いを乗せて、フェニックスの打ち上げが成功することを祈っています。




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