投稿日:2014/4/8
皆さん、こんばんは!
本日は先日ランチを頂いた、広島風お好み焼き専門店 『鉄板ダイニング お好み焼き むう』様に取材に行ってきました。
お話を伺っていると、お店のマスターが広島出身なのがこのお店を出店するキッカケだったのだそうです。
マスターの過去のお話を聞かせて頂いたのですが、昔、会社の転勤で広島から新潟に来ていたそうです。その際に新潟に魅了され、定年を迎えた今、今年2月に新潟の古町にお店をオープンしました。
新潟県民としてこれほど嬉しいことがあるでしょうか?
また、マスターは新潟の古町についての思いも語ってくれました!
近年、新潟は、江南区の亀田イオンや、万代のラブラなど若者向けのショッピング施設が流行しているのが現状です。
しかし、マスターがおっしゃるには、「いつかはみんな古町に戻ってくる」と言うのです。
その理由は、新しい流行施設に必ず多くの人が飽きる日が来る、そうすると逆に昔ながらの老舗が新しく感じるようになるという事でした。
なるほど・・・。
古町への出店は、そこまで考えての事だったのか。
勉強になりました。
マスターの思いを無駄にすることのないように、地域活性化に必ず貢献します。