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2030年冬季オリンピック・パラリンピック

投稿日:2016/1/21

2020年に日本でオリンピックが開催されることは、既に皆様ご存知の事かと思いますが、もしかすると2030年にもオリンピックの日本開催という可能性が出て参りました。






と言いますのも、新潟経済同友会の池田弘筆頭代表幹事らが19日に新潟市役所を訪れ、2030年の冬季オリンピック・パラリンピックの本県での開催に向けた提言書を篠田市長に提出されたとの事で、益々、新潟県での冬季オリンピック開催への動きが強まってきました。






提言書の内容としましては、開閉会式は新潟市中央区にございますデンカビッグスワンスタジアム、湯沢、妙高、南魚沼、十日町、津南、1998年に冬季五輪を開催した長野県などの既存スキー場やアリーナを活用し、足りない施設を増設するような内容となっています。






新潟経済同友会の池田弘筆頭代表幹事から提言書を手渡された篠田市長は、「市としても本格的に検討・研究したい」とのことで、行政としても前向きに検討して下さるとのお声が聞けましたので、2030年に新潟県での2030年冬季オリンピック・パラリンピック開催も夢ではなさそうです。






五輪開催が決定すれば、インフラ整備、並びに外国人の方々の誘致にもなり、新潟ミルが掲げる新潟県の活性化にも繋がっていきそうですね。






開催地は日本オリンピック委員会が国内の候補地を決めた後、国際オリンピック委員会の選考を経て決定するとの事ですので、今から選考結果が楽しみで仕方ありませんね。

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