投稿日:2018/7/23
新潟市の皆様、こんにちは。
さあ、今週も始まりました。
熱中症など、皆様、体調は大丈夫でしょうか?
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今週のベンチャーブログは、「1つ上のポジション」について、語ってみたいと思います。
中間管理職、幹部社員という言葉をよく耳にすることがあると思いますが、会社内でのポジション、役職は業務を遂行する上で非常に重要です。
中間管理職とは、その名の通り上司と部下の間の役職のことで、言わば会社の潤滑油的なポジションだと個人的には考えています。
社内では、社長をはじめとする役員、幹部の上司から、新入社員までも汲み取り、上手く間を繋ぎ、生産性を上げていく、そんなところが仕事に当たります。
社長の右腕、社長の分業としている会社もあると思います。
ここで、意識しておくことをおススメしたいのが、「1つ上のポジション」です。
新入社員であれば1年上の先輩、平社員であれば係長、係長であれば課長など、、、。
自分より「1つ上のポジション」の仕事や業務内容を担う気持ちで、日々取り組むと、能力開発ができるだけではなく、会社、事業の発展にも繋がります。
加えて、直属の上司の負担を減らすことにもなります。
そうすることにより、評価も上がり、さらに任される仕事も増えていくのです。
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仕事で成果を上げたい、もちろん誰しも考えることだと思います。
そんな時、自分よりも「1つ上のポジション」を意識して、業務に取り組んでみて頂きたいと思います。