投稿日:2016/10/7
特に20代前半のうちは学生時代と社会のギャップに戸惑ったり、社内環境に困惑し、転職を考えたり、実際に転職されている方も少なくないと思います。
キャリアアップ、そして余程の理由がない限り、転職は採用者側にはどうしてもマイナスイメージとなってしまいます。
それでも転職をしようという方は以下の事を再確認したうえで、決意を固めていただけたらと思います。
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「憧れだけで転職を決めない」
隣の芝は青く見えるとはよく言ったものですが、話に聞く会社や知人が働く会社の話を聞いて、羨ましい・いいなと憧れた経験がある方は多いと思います。
それはきっと、仕事の経験の浅さや実績、そして不満などから、他社がよく見えているだけなのではないでしょうか。
チャンスは実績や経験を評価されてやってくるものです。
もう少し今の仕事を続けてみることで新たな道が見えてくることもあると思います。
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「転職先での姿を想像してみる」
憧れだけで転職先を決めてしまうのは愚の骨頂です。
転職したい会社のこと、業務内容、求められる成果などの情報を入手し、実際に働いている想像をしてみてください。
転職する場合は新卒と違い、しっかりと研修をしてもらう時間もなく、すぐに即戦力として現場で働くこととなります。
そういったことを総合的に加味して、転職するか否かの判断材料にしてもらえたらと思います。
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「現実逃避か否か」
仕事が嫌い、人間関係の行き詰まり、残業に対する不満など、辛い状況は山ほどこの世の中にはあります。
それらは転職した際に本当になくなるのでしょうか?
よくよく考えた上での転職をおすすめ致します。
上記3点を熟考した上で転職するのか否かご判断ください。
そして弊社は現在、人財を募集しています。
応募資格はただ一点、「新潟を盛り上げたい」という志・気持ちのみです。
詳細は求人情報・過去のブログをご覧いただけたらと思いますが、弊社の取り組みに興味があり、話を聞いてみたい、一緒に働きたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください!