投稿日:2017/3/25
振り返ってみると昨年は、
企業の不祥事がメディアにて取りざたされる事が多かったように思います。
今後はより一層、
【企業はなにのために存在するのか】
が問われ、
数多くのステークホルダーに対し、
過去にとらわれない考えを持つことが重要になると思います。
以前の企業のあり方では、とても生き抜いていくには厳しいのです。
利益追求型ビジネスだけではとてもじゃないですが、
今後、発展させていくには厳しいように思います。
但し、企業が存在する上で、そこに勤める人材が果たすべき最低限の利益追求は必要です。
というのも企業の存在価値というのも毎年、毎年多様化していて、
社員視点から考えてみると、
「給料をたくさんもらえる。」というコトから、「小額でも福利厚生がしっかりしている。」
「最低限生活するだけのお金があれば善い。」
お金=生活 から 時間=生活
そのようなワークチェンジが頻繁に行われているのです。
【自分に合った・地域に合った】を目的としたコミュニティも増えてきてます。
“良い会社より善い会社”
2017年は新しい企業文化が生まれたり、企業文化の変化が活発するように思っています。